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14 7月

【大阪発】佐賀へ行こう 新幹線編

どうも、こにゃにゃちわ。

いきなり本題。TIPS HOSTELは「前に出るタイプの宿」として、できれば都会でその辺の人の腕を取って佐賀へ連れてきたい・・・と書けばクレイジーですが、パッションをいかにサービスへ変えていくかが結構ガチな課題と思っています。宿として地域として「来たい人、来てくれる人」に寄り添ってなんぼだと思うのです。今回はその佐賀へのアプローチを考えてみました。目的地はとりあえずTIPS HOSTEL。【大阪発】としたのは、私の出身が大阪なので。ではでは、お馴染みのウザめテキストにお付き合いくださいなもし。

さて、一般的に佐賀という地域がメジャーでないことはまごうことなき事実なわけです。どんだけ来て来てラブラブ光線をぶちかましても、「どこやねんそれ」「どないして行くねんそこ」「難儀なとこ行きたないわ」「わし滋賀でええわ」と言われてゲームセット。もったいない、非常にもったいない。こんなことで佐賀を知らないままいたら、今わの際で「なんであのとき佐賀行っとかへんかったんやろ。死んでも死に切れんわ」などと言いかねませんよ旦那。

◇どこやねん佐賀

「せやから、どこや言うとんねん。その佐賀っちゅうのは」
⇒はい、ここです。

九州の左上、福岡と長崎の間でございます。玄界灘と有明海、タイプの異なる海が2つ!そして背振山があり佐賀平野がある。豊富な海の幸、穏やかな内陸、干潟の妙、大陸に近い歴史的バックグラウンド。ほら、まあまあいい感じでしょう。人口は80万と少し。大阪の堺市くらい、と言ったところでピンと来るのか来ないのか。

「ほんで、どこやねん基山は」
⇒ここでんがな。

ご覧のとおり、ほぼ福岡!なので、ぶっちゃけ福岡へ来るノリでOKベイベー。基山は、思うよりずっと近いのです。何、そもそも基山を思うことがないだと・・・?

◇新幹線でビューン

みんな大好き新幹線

ダァーッと新大阪行ってチャチャッと新幹線乗ったらあとはおまかせビューン、ほんでハッと気ぃ付いたらとんこつのええ香りで目ぇ覚めんねん。そこが博多や。

・・・もう少し具体的に(ですよね)。山陽新幹線は本数の多い「のぞみ」が乗りやすく、16両編成のためきっぷも取りやすいでしょう。対して、九州新幹線へ直通する「みずほ」「さくら」は本数が少ないうえに8両編成。週末を中心にきっぷの取りづらい日があると思われます。両列車の人気に拍車をかけているのは、指定席のくせにグリーン車ばりの2+2に配置された、グレード高し!な座席。めちゃくちゃコンフォータボー!につき、手配はお早めに。ただし「のぞみ」の圧倒的座席数の生み出す空間的マージンも見逃せないところ。

一点、「さくら」は多少時間がかかることに留意されたし。博多での在来線接続を考えると結果的に大差ないかと。

(運賃+指定席特急料金)※通常期、基山まで。自由席だと一律14,750円。

  • 「さくら」15,270円
  • 「のぞみ」「みずほ」15,580円

ところで、このご時世に正規運賃で旅する人もどうかと思う(富豪まわれ右)ので、安上がりの手段を書きます。

スーパー早特きっぷ

新大阪~博多において驚異的な割引率のきっぷ。私が新幹線を選ぶとき、真っ先に利用を検討します。14日前までの販売ではあるものの、列車種別に関わらず利用でき、除外日もなく、なんとなんとの片道10,290円。博多~基山は乗り越し精算してつかあさい。ネット予約限定。この他ネット予約のきっぷは通常より安い(省略)けど、受け取り会社には注意を。例)新大阪発のきっぷをJR九州のサイトで予約すると詰みます。

「こだま」「ひかり」

旅行会社の企画旅行商品(JR券ではない)で「こだま」「ひかり」が激安で利用できるプランがあります。日本旅行のバリ得こだまが知られていますが、私は南海ファンなので南海国際旅行のこだまっぷ派。とにかく安く、片道7,400円は頼もしい!ただ「こだま」は5時間くらいかかります。財布に余裕はないけど旅を楽しむ余裕があるときにおすすめ。私は新幹線で暮らせるタイプなので問題ありません。むしろ「5時間も乗れるとか天国かよ!何しよう、何でもできる」的な。

「こだま」「ひかり」期間限定

さ・ら・に。今なら、近畿日本ツーリストからめっちゃ得!博多・小倉なる、やりすぎ商品も発売されています。片道5,980円は衝撃的。恐らく「ふっこう割」が絡んでいると思われます。申込は片道利用5日前、往復利用4日前、設定期間は2019年9月30日まで。

この手の商品は座席の区画が決められています。したがって「全体的にガラガラやのに、なんでこのへんだけ混んでんねん」なんてことは、ザラです。しかし、これぞ安さの代償なので「あっちの席へ移動してもいいですか」は、この場合やめときましょう。また、普通のきっぷは指定席を放棄して自由席を利用できますが、このきっぷ(募集型企画旅行)はNG。指定された座席しかあなたの居場所はありません。

余談「こだま」の一部に以前はエヴァ新幹線が、今はハローキティ新幹線が使用されています。純粋に500系新幹線が好きな人にも最適なプラン。…未だにかっこいいんですよね。映えるし。

宿泊パッケージ

言わずと知れた旅行商品。多くのゲストハウスと同じくTIPS HOSTELは参加しておりませぬが、往復交通費より泊まったほうが安いなんて、行かなきゃ損みたいなノリになってきますね。だいたい20,000円~35,000円ってところでしょうか。探せば15,800円という数字も見つかります。交通費を浮かせるために利用し、実際にはホテルへ泊まらない人もいるとかいないとか。宿としても売上にはなるし清掃は不要だし、両得なのかしら。それでも連絡は必要ですね、絶対。

パンフの表示料金はあくまで最低価格で、実は”日曜出発&「こだま」&2名1室でベッドはセミダブル”しか安くないとか、結局それなりの値段になるケース多し。パッケージ旅行というものは、泊まりたいホテルが選択肢として用意されているかが重要と考えます。しかし、旅行会社のそれは非常に限定されていて(だから得)、物足りなさを感じることも。OTAや航空会社のダイナミックパッケージはよく使います。飛行機+宿の割安感ってすごい。そのへんは次回書きます。

◇博多から鹿児島本線

久留米・大牟田方面行き

とにかく博多まで来たんだから、あともう1回乗って降りれば基山でございます(当たり前)。博多から基山は快速で約25分、各駅停車で40~50分。途中で緩急接続するので実質有効なのは1時間あたり3本です。博多でズラッと列ができるものの臆することなかれ。10分程度(大野城あたり)で座れる可能性高し。


さて、一旦休憩。

次回は大阪発の飛行機編をお送りします。